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1年生 校外学習
12月8日(月)に1年生は、帝京大学板橋キャンパスと、帝京平成大学中野キャンパス・帝京科学大学東京西キャンパスに分かれて校外学習へ行ってきました。
グループ校であるそれぞれの大学を見学することにより、自らの将来を展望し、大学進学の意義を考える機会となりました。
帝京平成大学中野キャンパス・帝京科学大学東京西キャンパスでは、各大学の学部や学科、取得できる資格や免許状等の説明をして頂いたり、体育館での授業見学やその他の授業教室、図書館、カフェ等を見学したり、昼食(ハンバーグ定食)は、食堂で大学生と一緒に食事をしたことで大学の雰囲気を学ぶことができました。
帝京科学大学では、医療科学部理学療法学科の渡辺先生から「理学療法士の仕事について ~身体特性を生かした神経筋促通法~」についての模擬授業を受けました。
理学療法で使われる徒手技術には、人間の動きにはある秘められた法則があるということで、スポーツ選手等の腕の使い方、ボールの投げ方、蹴り方についてや、Оーリングテスト変法や
伸長反射等の体験学習も行いました。大谷翔平選手も実践する体幹トレーニングについてのお話もお聞きすることができ、とても学ぶことが多い模擬授業を受けることができました。
大学へ進学できるように、高校での勉強をがんばりたいと話していた生徒もいて、大学見学や模擬授業等を通して、今後の進路選択に活かしていけるような校外学習ができました。