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11月11日（火）、帝京平成大学との高大連携授業を実施しました。今回はアプリを用いて自分の制作物をAR（拡張現実）化する体験授業を行いました。

　生徒たちは、大学の先生の指導のもと、自分で作成したデザインや作品を実際にARとして表示させる工程を学びました。画面の中で自分の作品が現実世界に重ねて動く様子に、生徒からは驚きや歓声が上がっていました。

　最新のデジタル技術に触れることで、表現の幅の広がりや、情報分野への関心を深める貴重な機会となりました。